経営計画・未来予想図

利益を出し、お金を増やして頂き、関与先様が評価される事を常に考えています。

関与させて頂く経営者には成功して欲しい!
この気持ちが強すぎて厳しい事を言ってしまう事もありますが、何よりもお客様の事を考えるから・・その時はお許しを・・

経営の見える化

数字だけの羅列だけでは、我々プロはともかく、経営者に伝わらない場面を嫌という程、見てきました。
これでは会社を元気に出来ない・・
そこで納税月までの14ヶ月間を損益や税金だけでなく、何よりも重要な”資金を見える化”したグラフ『単純資金繰り』をお客様ごとにカスタマイズし、ご提供します。
この見える化で経営者にご理解を頂き、”会社を元気”にしたいです!

単純資金繰りサンプル

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地主様を含む不動産賃貸業の10年計画

・『○○と△△を比べて下さい!』不動産賃貸業にとって、これが一番大事な事です。
・私は不動産賃貸業分野が得意です。 他の業種以上に長期的な視点が必要で、改善策の効果が大きく出るため、提案のし甲斐があるからです。
・法人税や所得税だけでなく、相続税をも視野に入れる必要があるのも、力の見せ所ですので、やりがいがあります!
・私の不動産賃貸業に関しては、『利益はどうでも良い。資金繰りだけを考えろ!』と極端な考え方を持っています。
・利益は出て、税金も沢山払っているのに、お金が増えるどころか減り続けていく・・という状況をかなり見てきたからです。
・不動産賃貸業って不労所得と蔑まれる事がありますが、金額が大きく、方向性を修正しずらい・・ここが非常に難しい所です。
・納税後の資金繰りは当然ですが、今後10年程度の大まかな資金予想を立てておかないと、痛い目にあいますよ! 慌ててからだと金融機関は助けてくれません。

不動産賃貸業(損益と資金計画)

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節税マトリクス

過度の節税は会社を潰すことになります。 あくまでも会社を元気にするため、適正な節税を心掛けています。よく使われる節税一覧をマトリクスを使ってまとめました。
その中でも効果的なのが①所得分散 ②退職金 ③旅費日当かなぁと思います。
節税マトリクス(ロング)・所得分散の提案サンプルをどうぞ!

節税マトリクス(ロング)
給料配分提案

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財務分析と改善コンサルティング

財務分析は大好きですね~! でも、それ以上に分析結果を経営者に実感して頂いて、それをどう改善して、利益が出て、お金が残せ、評価される”元気な会社”にするか? このPDCAサイクルを経営者と共に考え、実行して行く事が好きです!
少しずつ実現していき、経営者の方々が金融機関等の外部からの良い評価を受けられ、経営者からお褒めの言葉を頂戴する時は、この仕事をやってて良かった!と思いますね!
やはり”会社を元気”にしたいんですよね!
と言っても、私は数字だけを見て、あーだ、こーだ言うだけで大した事はなく、、経営者の方々が人生をかけて経営している事が凄いんですが・・
ともかく輝いている経営者の方々といるだけで元気を頂けます! 元気を頂くだけではなく、下記の様な分析資料で現状分析と改善案をご提案して、”会社を元気”にしていきます。

財務分析
部門別業績報告

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社会保険料の検算

社会保険料って給料金額の約30%ですよって言うと、多くの方は『うそ、そんなに!?』とおっしゃられます。
でも、どういう風に計算され、どのような負担額になっているか?は従業員の方々だけでなく、経営者層もあまりご存じありません。
社会保険料の節約方法をご提案する事も多いのですが、その前に、まず現状を確認する必要があります。
私が考える社会保険料と納付金額と給料明細が三者一致すれば良いのですが、これがなかなか合わないんですよね・・

社会保険料の検算と注意点

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社会保険料の対策

法人税等は利益が出なければ、又は欠損金があれば、原則として発生しませんが、社会保険料は違います!
今までの経験上、法人税等が高いとよく聞きますが、社会保険料が高いとはあまり聞きません。
何故でしょうか? 一度、損益計算書の『法人税等』と『法定福利費』の金額を比べてみて下さい。 ハッとされる方が多いのでは?
社会保険料を魔法の様に下げる事は出来ませんが、地道に少しずつ負担を減らす事は可能です。
①被保険者になれない人を活用する。
②昇給は4月~6月を避ける
③退職日は月末を避ける
などありますが、今回は”④報酬月額の上限を狙う”の提案をご紹介します。

社会保険料の節約

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税務・会計